2017年4月1日土曜日

Facebookグループ「福岡ワイン好きの会」について


我々ヴァンファン本浜は、Facebookページ「福岡ワイン好きの会」における我々への批判に応じなければならないことを大変残念に思います。が、このページは非公開で、私たちのアクセスは拒否されてしまったため、本ブログにて回答するしかありません。ここで本記事に関わる方々、特にこのFacebookページのオーナーと管理者の方々は、ご意見・コメントいただけるようでしたらどうぞこちらにお願いします。

当該Facebookページは、「ワイン好き」と題し、ワイン好きであればワインについてなんでも意見交換できる場だと理解していました。が、実際はそうではありませんでした。投稿するワイン瓶の写真の多くにコメントは殆ど無く、似通った有名ワインやもう昔話でしかないようなワインを挙げ続け、まるで飲んだということを自慢するだけで満足されているようなものが度々見られました。また、非公開ページであることを利用し、プロでは無い人たちが企画した私的ワイン会を大々的に宣伝し、そこに派生する利益は当然少なくはないようです。つまり秘密裏の非公式ビジネスがそこで横行していることは明らかです。

今まで私たちがそのページに参加していたのには2つの理由があります。まず第一に、私たちは心からワインについて意見交換したかったし、ワイン愛好家の意見に大変興味を持っていました。第2に、私どもは専門家として、そしてワインに真剣に向き合っている者として、人々の興味や消費動向を観察する目的です。そして参加してあまり日が経たないうちに、メンバーの挙げるワインが、疑わしかったり、あまりに馬鹿馬鹿しいか、でなければ偽ワインの可能性もあることに気づき始めました。60年物のDRCとか、大変古いペトリュスやオーゾンヌなど、超有名ドメーヌの古いヴィンテージのワインです。私どもはその状況にすぐに苛立ち始め、最近はそういった古いワインを見かけたら直ぐにそのワインの出所を尋ねるようにしました。しかし残念なことに、その質問にきちんと回答を得たのは、たった1度だけでした。

我々のコメントは、常に失礼の無いように、しかし明確に示していました。そのことで一部のメンバーと管理者は苛立ったのは明白です。結果、3月12日日曜日に我々のページへのアクセスは拒否されてしまいました。ですから、最後の、我々に批判的な人々からサポートを受けた人の完全に偏った我々への批判に、そのページの中で返答することさえできませんでした。

ではその当該投稿と議論は何だったかというと、メンバーの一人が投稿したワインパーティらしい様子でした。彼が挙げたのは、シャトー・ラトゥール ポイヤックの1945年のワインでした(写真以下)。ワインの値段は(多分)数十万とのことでした。勿論、値段は購入者の気分と狂気に依るでしょう。

そこで我々は、そのワインが本物かどうか尋ね、販売者や輸入者などの出所を質問しました。そのことに対し我々は何ら明確な返答は得られませんでした。代わりに、そのワインパーティに参加したと思われる方々が、我々の質問が失礼だと批判し始め、結果として管理者が我々をメンバーから消去したようです。

我々はこれは馬鹿げていると思います。まず第1に、そんな希少なワインを所有していたなら、どうやってそのワインを入手したか説明するのは全く問題ないはずだし、むしろ誇りを持ってお話しされるのではありませんか?もっと大事なことは、真面目なワイン商の専門家なら、自分が販売するワインの出所と真偽性についてちゃんとチェックすべきです。我々はその点においては一貫して真面目に取り組んでおり、これからもそれは決して変わりません。当該者との意見交換が不可能になってしまった今、この議論の正当性ついて、後は読者に判断を委ねます。

追伸。シャトー・ラトゥール45のワインについて、真偽性をシャトー・ラトゥールに直接問い合わせました。その事についてはまた後の機会に。

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