A real and a fake Petrus: would you recognize them?
どちらが本物でどちらが偽者か、わかりますか?
Hi to my old friend Doumé, now in New Delhi! And thanks to him for
pointing me this excellent and somehow funny paper
Château Sucker.
If you have 5 minutes, it is worth reading. It tells about a recent vintage wine fraud by the so-called Rury Kurniawan, about his magic cellar and his victims. Actually Rudy's clients were not able to recognize fake grands crus so all in all there is not much arm...
It may be late and also a bit romanticized but you might enjoy this paper from Vanity Fair too: A Vintage Crime (July 2012)
現在ニューデリーに駐在する友人から教えてもらった面白い記事です(Château Sucker)。
ぜひ読んでみてください。最近逮捕された、Rudy Lurniawanという人の古酒ワイン詐欺事件と、彼のマジックセラーと彼の犯罪について書いてあります。実際彼のお客さんたちは気がつかなかったようですから。
こちらのヴァニティー・フェアの記事(Vintage Crime (July 2012))はもっとエキサイティングにストーリー仕立てしてあって面白いです。実際、ボルドーワインだけでなく、ブルゴーニュワインの多様性がターゲットになっていることがわかります。今回の事件の解明にポンソの当主が大きく関わっていること、彼にいわせれば1980年以前のブルゴーニュワインの80%はニセモノだろうというコメントなどが書かれています。ドメーヌ・ポンソが生産を始めるより以前のミレジムのワインが出回り、出所を突き止めるために4年も世界中を飛び回り、オークションの場に実際に乗り込んで落札を阻止するくだりは、なんとも映画を見ているようです。