Thanks to all who attented the seminar yesterday at Gallery Tenoma's new place (pic above). Great thanks to Tenoma for hosting.
Winewise: I hope you appreciated Bonnes Mares 2002 by Pierre Naigeon. Le Chapitre 09 by Antoine Petitprez obviously drunk well too.
Ok to sum up, we discussed wine aromas. Scheme below:
- What is a good/great wine?
Since we are biased and look mainly for aromatic complexity
we focussed on terroir and terroir wines.
- Which aromas are due to terroirs/which are not?
- We rewiewed wine process and explained origins of aromas.
- We discussed aromas' folklore terminology.
Since tasting took much of our time, we could not go into examples
of organic chemistry applied to oenology. May be next time!
Slides will be put online soon.
Cheers to all.
Yoko & Vincent.
昨日の手の間のセミナーにご参加いただき誠にありがとうございました。(写真は新しい手の間です。)手の間の皆さんにも大変お世話になりました。
ワインについて: ピエール・ネジョンのボンヌ・マール2002をお楽しみいただけたのではと思います。アントワン・プティプレのル・シャピトル09も大変良かったのではないでしょうか。
会の内容を要約しますと、私たちはワインのアロマ(味わいや香り)についてお話しました。
流れは以下のようになります。
- 良い/素晴らしいワインとは何か?
私たちは主にアロマの複雑さを追求していますから、テロワールとテロワールワインに焦点をあててお話しました。
- どのアロマがテロワールから来て、どれがそうでないか?
- ワイン作りの過程を大まかに知り、アロマの由来を説明。
- アロマのフォークロア的表現について議論。
試飲に多くの時間を割いたため、醸造学に適用した有機化学の例についてまで触れることができませんでした。できれば次回に!
スライドをネット上でお見せできればと思っています。
それでは、
陽子、ヴァンサン
今回のセミナー後、参加者の一人からいただいた葉書。ありがとうございました! |
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