Terroir marneux des Bonnes Mares, partie haute, coté Chambolle. ボンヌ・マールの畑の上部のシャンボール側、マルヌの多く混じるテロワール |
"Bio", "techno", "classical", "modern", "natural", "industrial", "handcrafted"... These terms are used to qualify different wine styles in reviews. What is all the fuss about?
Are those relevant concepts or mere marketing slogans?
「ビオ(有機農法)」「テクノ」「伝統的」「モダン」「自然派」「工場生産(または大規模生産)」「手作り」・・・これらのキーワードはワインガイドなどでワインの異なるスタイルを分類するのに使われています。一体何をわめいているのでしょう?具体的概念なのかそれともマーケティング・コンセプトなのか?
We will review these different styles and learn about wine design.
We will learn about technical issues such as: work in vineyards,
use of sulfite, oxygen, carbonic or full-grape maceration, yeasts, temperature control, additives, etc...
We will discuss effects of those on wine regarding: tastes, robustness, ageing capabilities, etc...
私たちはこれらのスタイルを考察し、ワイン設計について学びます。
具体的には、ブドウ畑での仕事、二酸化硫黄の使用、酸化、カルボニック又はブドウの房全体を用いたマセレーション、酵母、温度調節、添加物・・・などのワイン作りの技術面について学びます。
そして、味わい、耐性、熟成の可能性などへのこれらの技術の効果について議論します。
We shall also taste a couple of wines. I suggest:
そして、勿論ワインを幾つか試飲していただきたいと思います。私の提案は
- Gevrey-Chambertin En Vosne 06 - Domaine Pierre Naigeon ジュヴレ・シャンベルタン アン・ヴォーヌ 2006 ピエール・ネジョン
- Pommard 1er 07 - Antoine Petitprez ポマール プルミエ・クリュ レ・ザルジリエール 2007 アントワン・プティプレ
- Chambolle Musigny 05 - Domaine Pierre Naigeon シャンボール・ミュジニー 2005 ピエール・ネジョン
- A more "technological" wine... to be announced. 「テクノロジー」ワインも…
Kind regards.
では、手の間にてお会いしましょう。
"Buvez, ceci est mon vin" Un je-ne-sais-quoi de messianique chez Pierre... |
第3回手の間ワインセミナー
日時: 2012年9月14日(金) 18時半より20時
場所: 手の間(てのま) http://www.tenoma.net TEL:092-761-0395
(〒810-0023福岡市中央区赤坂2-3-32 赤坂MOKUZO2階)
定員: 10名
会費: 4,000円
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