Scoop: dimanche pour le séminaire du vin dédié aux crus du Beaujolais, chef Takahashi-San fera de la cuisine lyonnaise. Quoi de mieux avec les Beaujolais? Il a carte blanche...
スクープ! クリュ・ボジョレーをテーマに今度の日曜に行うワインセミナーでは、高橋シェフがリヨンの料理をご披露してくださいます。ボジョレーにあわせるのにこれ以上の組み合わせは無いのでは? シェフに全権委任してますので、メニューは当日のお楽しみ!
2015年2月24日火曜日
2015年2月20日金曜日
ワインスクール IN ブルゴーニュ 2015年9月1日~3日 参加者募集中!
ヴァンファン本浜は、ブルゴーニュのヴィティボーヌ(CFPPA)にてワインスクールを企画しています。
このスクールは、単なる観光目的のワインツアーとは異なり、専門性の高い講義を行います。講義は、ブルゴーニュ中のほとんどのワイン生産者が専門知識を学ぶフランス・ボーヌの公立学校が行います。
受講の目的:
日本人のワイン愛好家や専門家が、ブルゴーニュの(赤と白の)ワイン作りについて強固な知識を獲得することを目的とします。
講義内容:(予定)
専門家によるCFPPAでの講義(2日)
- ブドウ作り(1日) 「ブドウの樹の1年」
- シャルドネとピノ・ノワールのブルゴーニュ・ワイン作り(1日) 「ブドウからワインへ」
講義の一環で、赤ワインの生産者を訪れ、試飲等も行う予定です。
研修(1日): 小規模手作り生産者の訪問・見学・試飲(ヴァンファン本浜が担当)
- ドメーヌ・アンリ・ジェルマン・エ・フィス(ムルソー)
- ドメーヌ・ピエール・ヴェシゴー(プイィ・フュイッセ)又はドメーヌ・ポール・ジャナン(ムーラン・ア・ヴォン)
受講要件:
ブルゴーニュのワインとワイン作りに大変興味を持つ人なら誰でも参加することができます。講義はフランス語と日本語で行われ、日本語ネイティブの通訳がお手伝いします。フランス語や英語が話せる必要はありません。
コースの最後に受講修了者には受講証書を授与します。
このスクールは、単なる観光目的のワインツアーとは異なり、専門性の高い講義を行います。講義は、ブルゴーニュ中のほとんどのワイン生産者が専門知識を学ぶフランス・ボーヌの公立学校が行います。
受講の目的:
日本人のワイン愛好家や専門家が、ブルゴーニュの(赤と白の)ワイン作りについて強固な知識を獲得することを目的とします。
講義内容:(予定)
専門家によるCFPPAでの講義(2日)
- ブドウ作り(1日) 「ブドウの樹の1年」
- シャルドネとピノ・ノワールのブルゴーニュ・ワイン作り(1日) 「ブドウからワインへ」
講義の一環で、赤ワインの生産者を訪れ、試飲等も行う予定です。
研修(1日): 小規模手作り生産者の訪問・見学・試飲(ヴァンファン本浜が担当)
- ドメーヌ・アンリ・ジェルマン・エ・フィス(ムルソー)
- ドメーヌ・ピエール・ヴェシゴー(プイィ・フュイッセ)又はドメーヌ・ポール・ジャナン(ムーラン・ア・ヴォン)
受講要件:
ブルゴーニュのワインとワイン作りに大変興味を持つ人なら誰でも参加することができます。講義はフランス語と日本語で行われ、日本語ネイティブの通訳がお手伝いします。フランス語や英語が話せる必要はありません。
コースの最後に受講修了者には受講証書を授与します。
講義:
フランス農業省管轄公施設法人ヴィティボーヌ(CFPPAボーヌ:農業促進・職業訓練センター)が行います。ヴィティボーヌは、ブドウ栽培・ワイン醸造家から、ソムリエ、ワインマーケティング、国際取引などワインに関するあらゆる専門家を養成する機関で、ブルゴーニュの多くの生産者もここで学んでいます。
フランス農業省管轄公施設法人ヴィティボーヌ(CFPPAボーヌ:農業促進・職業訓練センター)が行います。ヴィティボーヌは、ブドウ栽培・ワイン醸造家から、ソムリエ、ワインマーケティング、国際取引などワインに関するあらゆる専門家を養成する機関で、ブルゴーニュの多くの生産者もここで学んでいます。
スクールの場所は、ボーヌの歴史的市街地からすぐ近くにあります。
受講費: お問い合わせください。
申し込み: ヴァンファン本浜まで直接お願いします。開講には参加者が最小催行人数に達する必要があります。ご興味ある方はお問い合わせください。
締め切り: お問い合わせください。
その他
移動手段:
ヴァンファン本浜のスタッフが送迎等のお手伝いをする予定です。詳しくはヴァンファン本浜までお問い合わせください。
宿泊施設と食事
CFPPAが寮を格安で提供します(但し、個室でない、シャワー・トイレ共同)。朝食、昼食、夕食もスクールで格安で食べることができます。学生寮ですので、勿論ご希望の上で! もしくはボーヌ周辺にはホテルや素晴らしいレストラン(ミシュラン星付きなど)が沢山ありますので、こちらをご希望の方はご相談ください。
ボーヌ
2015年2月11日水曜日
ワインの真実
この世はスローガンに満ち溢れ、我々はキャッチフレーズについ釣られてしまいます。確かに、皆忙しくて、物事をよく見極める時間は無いのかもしれません。そこで、ここにワインについてよく言われる事を、幾つか選んでみました。さあ、頭の体操です。本当か否か?神話か、真実か、それとも全くの嘘か? 皆さんの知識を試してみましょう!
- 値段が高いほど美味しいワインだ。
- 生産者は生きた神様だ。
- 世界一のワインはDRC(ロマネコンティ)だ。
- 高級ワインは確実な投資対象だ。
- 高級ワインは20年は寝かせるべきだ。
- あまり良くない生産年はもうあり得ない。
- 大ドメーヌは常に良いワインを作る。
- ワインはテクノロジーを駆使することで美味しくなる。
- 工場生産のワインは、少量生産の手作りワインより良い。
- 生産者はワインが美味しいかどうか知っている。
- ワインのミネラル感は土壌のミネラルから来ている。
- ボルドーの格付けは、美味しいワインの順番だ。
- ワイン批評家は独立した立場だ。
- パーカーポイント90点以上は美味しいワインだ。
- 二酸化硫黄は、健康に悪い(不味い)。
- 自然派ワインは頭が痛くならない。
- ビオは自然を大切にしている。
- ビオディナミは科学的だ。
- 樽の上のほうのワインは下のほうより美味しい。
- ブショネの味は、栓から来ている。
- いつもデキャンターしたほうがいい。
- 高級ワインには高級料理をあわせるべき。
- ブルゴーニュのワインは千年を超える歴史がある。
- ワインはキリストの血である。
2015年2月10日火曜日
Les vérités du vin. ワインの真実
Photo où je me la joue Master du vin... ワインの大家を演じる私・・・ |
Chers amis, voici une collection d'affirmations sur le vin..
Nous vivons dans un monde de slogans... et nous marchons à coup de catch-phrases. C'est vrai, on est tellement occupés qu'on n'a plus le temps de réfléchir. Concernant le vin et la communication du vin voici ma petite sélection. Alors food for thought... C'est vrai ou c'est pas vrai? Mythes, réalités ou contre-vérités? Testez vos connaissances!
In vino veritas...
Réponses ou plutôt mon avis mais argumenté et comme toujours tout en nuances... bientôt sur ce blog. (Alors cliquez, bande de oufs.)
1/ Le prix fait la bouteille.
2/ Les vignerons sont des dieux-vivants.
3/ Le meilleur vin du monde c'est DRC.
4/ Les grands vins sont des placements surs.
5/ Les grands vins nécessitent 20 ans de garde.
6/ Il n'y a plus de petits millésimes.
7/ Les grands domaines sont des valeurs sures.
8/ Les vins se sont améliorés grace à la technologie.
9/ L'industrie vaut mieux que l'artisanat.
10/ Les vignerons savent ce qui est bon.
11/ La minéralité du vin provient des minéraux du sol.
12/ Les classements du bordelais reflètent exclusivement la qualité.
13/ Les critiques du vin sont indépendants.
14/90+ Parker c'est un bon vin.
14/90+ Parker c'est un bon vin.
15/ Le soufre, c'est mauvais.
16/ Le vin nature ne fait pas mal à la tête.
17/ Le bio respecte la nature.
18/ La biodynamie est une science.
19/ Le haut du tonneau est meilleur que le bas.
20/ Le goût de bouchon vient du bouchon.
21/ Il faut toujours decanter.
22/ Avec un grand vin, un grand plat.
23/ Le vin de Bourgogne est millénaire.
24/ Le vin est le sang du Christ.
皆さん、
ここにワインについての主張を並べてみました。
この世はスローガンに満ち溢れ、我々はキャッチフレーズに右往左往します。確かに、皆忙しくて、物事をよく見極める時間は無いのかもしれません。そこで、ここにワインについてよく言われる事を、幾つか選んでみました。さあ、頭の体操です。本当か否か?神話か、真実か、それとも全くの嘘か? 皆さんの知識を試してみましょう!
ワインの真実・・・
答え、というよりむしろ、議論の余地はあるかもしれませんが、何時もの様に洗練されている私の意見を、近日中にブログに掲載します。
1/ 値段でワイン(の価値)は決まっている。
2/ 生産者は生き神様だ。
3/ 世界一のワインはDRCだ。
4/ グランヴァンは確実な投資対象だ。
5/ グランヴァンは20年寝かせる必要がある。
6/ あまりよくない年はもうあり得ない。
7/ 大ドメーヌは必ず価値がある(ワインを作る)。
8/ ワインはテクノロジーのお陰で改良される。
9/ 工場生産は手作りよりもよい。
10/ 生産者は美味しいかどうか知っている。
11/ ワインのミネラル感は土壌のミネラルから来ている。
12/ ボルドーの格付けは、ワインの品質のみを反映している。
13/ ワイン批評家は独立した立場だ。
14/ パーカーポイント90点以上は良いワインだ。
15/ 二酸化硫黄は、健康に悪いもしくは不味い。
16/ 自然派ワインは頭が痛くならない。
17/ ビオは自然を尊重している。
18/ ビオディナミは科学的だ。
19/ 樽の上のほう(のワイン)は下のほうより良い。
20/ ブショネの味わいは、栓から来ている。
21/ いつもデキャンターすべきだ。
22/ グランヴァンには上級料理をあわせるべき。
23/ ブルゴーニュのワインは千年を超える歴史がある。
24/ ワインはキリストの血である。
2015年2月5日木曜日
Le Bouchon des Filles - Lyon ル・ブッション・デ・フィーユ(リヨン)
Le Bouchon des Filles à Lyon 1er que nous avions visité l'été 2012 est maintenant référencé au Guide Michelin... Félicitations aux filles! (ainsi qu'à leur cuisinier!)
2012年夏に皆さんと一緒にフランス旅行をした際にお連れしたリヨンのブッション(リヨンの伝統的なレストランスタイル)の「ル・ブッション・デ・フィーユ」が今年のミシュラン・ガイドで紹介されています[ミシュランのページはこちら]。下の写真は、私たちが行った時の様子です。美味しいリヨンの郷土料理を腹一杯食べた思い出が蘇りますね・・・気さくで暖かい感じが伝わってきますでしょ? お嬢さんたち(フィーユの訳)、それから男性の料理人も、おめでとう!
追伸) 今年の夏も皆さんをフランスにご案内する予定です。目利き(舌利き?)Vがどんなリヨンのガストロノミー(食文化)を紹介してくれるのか、今から楽しみですね!
2012年夏に皆さんと一緒にフランス旅行をした際にお連れしたリヨンのブッション(リヨンの伝統的なレストランスタイル)の「ル・ブッション・デ・フィーユ」が今年のミシュラン・ガイドで紹介されています[ミシュランのページはこちら]。下の写真は、私たちが行った時の様子です。美味しいリヨンの郷土料理を腹一杯食べた思い出が蘇りますね・・・気さくで暖かい感じが伝わってきますでしょ? お嬢さんたち(フィーユの訳)、それから男性の料理人も、おめでとう!
追伸) 今年の夏も皆さんをフランスにご案内する予定です。目利き(舌利き?)Vがどんなリヨンのガストロノミー(食文化)を紹介してくれるのか、今から楽しみですね!
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